勉強しなさいと言わなくても、自分から勉強するようになるコーチング指導

 

こんにちは、柏倉です。

 

私は先生主体の授業形式を一切排除した問答形式で指導を行っています。

 

生徒が問答形式で質問に答えたり、質問をするという勉強は 

情報を「受け取るだけ」という受動的な勉強ではなく、 

伝える、先生に聞くという「能動的」な勉強です。

 

あえて助けず、

あえて突き放し、

あえて失敗させる。

 

壁にあたったら本人に

 

・調べさせ、

・考えさせ、

・気づかせ、

・判断させ、

・表現させ、

・責任を取らせます

 

甘えさせず、

依存させません。

 

もちろんそれらをアシストするためにヒントは出します。

 

これらの指導をくり返していくと、

自ら学ぼうという考えに変わっていきます。

 

その場しのぎで誰かに助けてもらってばかりいたり、

いちいち干渉されていたら、 

 

子どもは

 

・創造力の無い人間

・自分では問題を解決できない人間

 

になってしまいます。

 

子ども本人が問題に気づき、本人の意思で問題を解決しないと、

「分かって」いても、「できる」人になりません。

 

だからこそ、彼らが将来、どんな状況、環境でも

自分で自分の道を切り開いていけるように教えすぎない指導を徹底し、

今大事な能力を育成しています。

 

自力で弱点に立ち向かう自立マインドを育てることで、

成績の伸びを最大化させるとともに、人間的成長も促します。

 

知識などコンピューターが肩代わりする時代、

 

それを使いこなす人間がこれからの時代求められます。

 

受け身マインドでは、成績も上がりづらいのは言うまでもなく、

今後IT化され、グローバル化された社会で

人生を切り開いていくのは困難です。

 

そんな時代において、「教えない」ということは、

【本人の成長を一番に考えている】その子に対する愛なのです。

 

自立教育を徹底していった結果、

2017年は成績アップ率・志望校合格率ともに

100%を達成できました。

 

 

★集団授業のような受け身の勉強では学習効果が10倍低くなる

 

いい先生とはどんな先生でしょうか?

 

勉強が苦手な生徒からすると、

優しく答えを教えてくれる先生がいい先生となるのかもしれません。

 

私は成績を上げる上で、本当にいい先生とは

「教えすぎない」先生だと思っています。

 

詰め込み教育を受けてきた先生は、どうしても教えたがる傾向にあります。

 

「解いて見せる」というのが

「教える」だと思っている先生が多いです。

 

 

教えられると学びが「受け身」になります。

受け身の態度では学習効果が10倍低くなるということが研究の結果分かっています。

 

テストの点数を上げるために、教えるだけでは不十分で

自分がやる気を出して、勉強する意識が求められます。

 

なぜならテストで先生は助けてあげることができず、

自分の力で解く能力が試されるからです。

 

全てにおいて「自分で動く」ということが大事になってきます。

 

そういう意味で、私は先生と言うのは、

「teach」だけではなく「coach」があるべき姿だと思っています。

 

なぜならば「teach」で「分かる」ようにはなっても、

「出来る、解ける」ようにはならず、当然「点になる」ことはないからです。

 

先生の役割は、解けるよう気づかせ、

「出来る、解ける」ようにさせることが大事で、

そのために必要なことが「coach」です。

 

言葉を変えると、教えるという行為(講義)は、生徒が自分で

調べ、考え、気づき、判断し、表現し、責任を取る能力を

身につける機会を奪っているとも言えます。

 

自分で調べるクセがつかない

自分で考えるクセがつかない

自分で気づくクセがつかない

自分で判断するクセがつかない

自分で表現するクセがつかない

自分で責任を取るクセがつかない

 

 

★自分で考え、動くクセをつけておかないと、将来仕事がない可能性も

 

最後に自立教育について参考になるお話しを1つさせていただきます。

 

AI(人工知能)とロボットの登場により

 「2045年~2050年に人類の仕事の90%は奪われる」

 

という過去の価値観が壊されるような、

激変の時代が今後やってきます。

 

 

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【参考】鈴木貴博「仕事消滅」(講談社+α新書)より

 

2025年にタクシードライバーやトラック運転手の仕事が

完全自動運転の車に奪われる。

 

2030年頃には弁護士助手・銀行の融資担当者・裁判官などの

頭を使う専門家の仕事がAIにとって代わられる。

 

2035年には研究者やクリエーターが消滅。

 

医者に代わりAIが診断を下し、

会社では評価や判断はAIが行うので管理職も不要になる。

 

2045年から2050年には頭脳から指先まで

人類と同じ能力を持つロボットが実用化され、

人類の仕事の90%は失われる。

 

AIは絵画にも音楽にも滅法強い。

 

人間が好む曲や高く売れる絵を、

膨大なデーターベースを基に

深層学習していくのだから。

 

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求められる能力も、入試の選抜方法も

学歴の価値も、就職の意味も、働く形態も、

今とは全く異なる時代がやってくることは間違いありません。

(実際どんどん変化してきていますよね)

 

 

ITやロボットが大活躍するの時期は

今の子どもたちのまさに働き盛りであり、

結婚や子育ての重要な時期にあたります。

 

我々は未来を正確に予測することなどできませんが、

そんな不確実な未来に向けて我々は

子どもをどう教育していけばいいのでしょうか?

 

 

 

★自立教育が答えだと考えています

 

学校も、塾も、先生も、時代に合わせて

柔軟にやり方・あり方を変えていかないといけないと

生き残れない時代になってきているのを常々感じます。

 

日頃から敏感に情報をキャッチしていき、

時代に合わせて精査、予測していくことも大人に求められます。

 

未来を「正確に」予測することなどできませんので、

絶対の答えはありませんが、

私は以下が一つの答えかなと思っています。

 

【どんな逆境が来ようとも、自らの力で乗り越え、

 笑って生きていける子を育てていく】

 

まさにジュエルプライドが目指す

自立教育です。

 

その能力はコーチングによって養えます。

 

もはや学力だけで生きていける時代ではないと思っていますので、

新しい時代に向けて、

 

塾としてもデジタル教材を導入しているのはもちろん、

どんどん情報を仕入れて

よりよく変化できるよう動いていこうと思います。

 

今後の子どもの教育について

考えるきっかけにしていただけると幸いです。