教材を増やすと成績は上がらない

 

こんにちは、柏倉です。

  

「こちらで何か教材を買った方がいいでしょうか?」
というご質問をいただくのですが、私のお返事は、

「必ず必要になるのは、受験期に志望校の過去問くらいです。
 それ以外は全く必要ありません。」
 もし必要になったら塾で用意します。」

というお答えになります。

 

中学2~3年時に学校から勧められる教材もありますが、それも必要ありません。

教材が全く必要ないことは、入塾時の面談の際に必ずお話しするようにしています。


★教材が増えると、全てが中途半端になり、やる気がなくなる


お子様の勉強で心配するお気持ちは非常によく分かるのですが、
大人でも勉強しようと思って意気込んで買った本でも3日坊主で終わる人が多いですよね。


教材を買ったとしても、部活のある中学生は時間が限られているので、
まず間違いなくその教材を消化できませんし、本当にやるべきことの時間が奪われてしまい、
成績アップという面からしたら逆効果になります。

さらにやるべきことが増えると、やる気をなくす原因になる可能性すらあります。

 

★塾で教材を買わされたのに、1回も使っていない!?

 

今まで他塾に通っていた方は思い出していただきたいのですが、
お子様は塾で買ったテキストを全て消化できていましたでしょうか?

おそらく消化できている子は1人もいないと思います。
(どんなに優秀な子であっても)
それどころか買わされたのに、1回も使っていない教材もあるかもしれません。

その理由は

1.そもそも学校のワークをやるだけで精一杯
2.今の学力では消化できるわけがない量を渡される
3.塾側にとって教材は、塾が儲けるためのもの
(2と3は関係していますが、これを書くと長くなるので、今回は割愛します)

※ただ、一般の塾で買わされる教材は専門家が作っているだけあって、
 内容自体は非常に良いものが多いです。

 

 

★まずは学校から与えられたワークをテストまでに完璧にやること

 

話を販売教材に戻します。

私は教材は学校のワークで十分で、

学校のワークは書店の販売教材よりも質がいいと思っています。

書店の販売教材は「一週間で完成!〇〇」とか魅力的なタイトルがついていますが、

それは「売るため」だからです。中身は普通です。

書店の教材よりも必要なのは

学校から与えられたワークをテストまでに完璧にやり、

完璧に覚えること。

成績不振に陥っているほとんどの子はこれすらできていないか、
これをやるだけで精一杯です。


ワークをテストまでに余裕を持って完璧にできる子は400点以上取れるレベルなので、

そういう子には学力レベルにあった、塾用の問題集をこちらで用意いたします。