少しでも家庭教師費用を安くする方法~ある悪徳業者の実態~

 

つくば市学園の森アットホームな少人数制個別指導塾

つくば学習塾ジュエルプライドの柏倉です。

 

 

この記事は家庭教師をお探しの方に向けて書いています。

(柏倉は過去プロ家庭教師として働いていました)

 

~悪徳家庭教師業者の実態~

★商店や飲食店に置いてある家庭教師チラシの業者の実態

商店や飲食店に置いてある家庭教師チラシ、
新聞の折り込み広告等には、
家庭教師の費用は表面上安く書かれています。

「表面上安い」という理由は、
派遣会社が広告で謳っている料金は、1番安く見せることができる
「1時間あたりの授業料」しか提示していない、ということなのです。

広告では一番安い授業料だけを載せておき、いざ契約の段階になると、
様々な名目をつけた諸費用と中間マージンを上乗せした総額が
ご家庭に請求されることになります。

最近は家庭教師と直接つなぐ
中間マージンなしの個人契約をうたっている業者もありますが、
以下のような他の部分で費用がかかるような仕組みになっています。

・教材(中学3年間5教科で数十万円)とセット
・セットではなくても数万円以上の登録料や初期費用
 (入会金、教師選抜費用など)数万円、
・管理費毎月約数千円~数万円

こういった費用を
ご家庭に請求する家庭教師派遣業者があります。

「教師選抜費用」とか「(生徒)管理費」は仕事の1つなのに、
わざわざ別会計しています。

毎月数千円の管理料を取っているにもかかわらず、
何のフォローも無く家庭教師に任せきりということもあります。
 

 

★かかる費用を少しでも安くみせるための別会計

 

わざわざ別会計にする理由は、一時的にでも
かかる費用を少しでも安くみせるためと思っていいでしょう。

分かりやすくするために例えます。

あなたはお店に買い物に行った時に、
レシートにレジ店員選抜費用や顧客情報管理費用と
書いてあったらどう思いますか?

・何この費用?意味が分からない
・何でそれにお金をとるの?
・そちらの仕事なのでは

となるはずです。

この辺の感覚が教育業界は
一般の感覚とかけ離れています。

 


 

★ネット検索でも同じような実態

「家庭教師」関連のキーワードをネットで検索すると、
家庭教師派遣業者がたくさん出てきます。

NPO(非営利団体)のように見せたいのか、
学生が運営しているように「装っている」業者もいます
(実は、実際運営しているのは社会人というケースがほとんどです)。

ネットの普及で判断がしにくいのですが、
安い月謝を謳い文句に、紛らわしい営業をしている家庭教師業者には、
どうぞくれぐれもご注意ください。


★家庭教師をえさにして、「教材を高額で販売すること」が本来の目的

「高額教材を売りつける」ことだけが専門の業者もいます。

始めは安い金額を提示して安心させておき、
後から高額教材を売りつけるというケースがあるようです。

ローンを組まなければならないほどの高い教材は、
結論から言うと、値段ほどの価値はないものです。

それほど高い教材ならば、
塾に通わせたり、家庭教師に習わなくても、
教材をやるだけで成績が上がるはずなのではないでしょうか?

業界の人間から見れば、
書店で売られているもの(1冊1000円~2000円程度)と
中身に変わりがないのは一目瞭然です。

「教材はいりません!」と思っても、
「家庭教師と教材セット」で申し込んだほうが、
「家庭教師単体・教材なし」よりも安くなるという業者さえあります。

家庭教師を名目にして、
「教材を高額で販売すること」
が本来の目的ということが分かります。 

 


★1家庭が相手なので、実態が表面化しにくい
 

家庭教師は集団塾のように

1度に複数のご家庭が相手ではなく、

1家庭が相手なので、実態が表面化しにくいです。

 

あまり知られていないことなのですが、
家庭教師業界は古い体制が続いていて、

顧客に対して、あまりにもいい加減な
ビジネスをしている塾や家庭教師業者が多く、
不誠実なお金をいただき方をしているところが未だにあります。

 

もちろん、そうではない誠実な
家庭教師派遣会社もたくさんありますので、
よく見極めることをお勧めします。
 


★少しでも家庭教師費用を安くする方法

 

一番お金がかかるのが、業者選びに失敗し、

ローンを抱えたり、先生が合わず、

業者をいくつも変えることにより、
子どもの勉強嫌い、苦手意識という病気が悪化することだからです。


病気で例えて申し訳ないですが、

軽いうちに直せば安くすむのに、
 

重くなってから病院にいったり、

転院をくり返すことにより、

治療費は高くなりますよね。

 

これは家庭教師業界で実際にあることなのです。

少しでも教育費を安くしたいのであれば、情報収集に時間をかけ、
たくさんの家庭教師の体験をしていただくことをおすすめします。

 

お子様に合った良い先生、家庭教師業者と出会われますように。

 

 

今日もブログをお読みいただきありがとうございました。