何のために子どもに勉強させるのか?~今の時代大人は子ども以上に勉強する必要がある~

 

こんにちは、柏倉です。

 

 

★勉強するのは幸せになるため

 

私は幸せになるために生きています。

 

私の中で、幸せとは、 

自分が毎日ワクワクして過ごし、

自分に関わる人が幸せになることです。

 

そして精神的にも、時間的にも

自由であることが幸せだと思っています。

 

決して仕事の成功やお金を稼ぐことや 

趣味をしているときばかりが 

幸せなのではありません。 

 

 

私は受験に成功していませんし、

一流企業に勤めているわけでもありません。

 

しかしながら、独立し仕事を軌道に乗せた今、

私にとって仕事は楽しいものとなり、趣味となりました。

 

 

 

おかげさまで価値観の合う人に囲まれ、

ご家庭に喜んでいただくことも多くなり、

最高に幸せを感じる毎日を過ごさせていただいております。

 

親に堂々と誇れる生き方をすることが親孝行だと思い、

今後も私に関わる人を幸せにするために

 

スキルアップのため、塾をよりよくするための勉強を続け

仕事に人生をかけていく所存です。

 

 

★柏倉の親の接し方

 

私は親からほとんど叱られてきませんでしたし、

勉強の強要も、志望校の押し付けもありませんでした。

 

ですから勉強面での偏った価値観は

植えつけられてこなかったと思っています。 

 

父はいい高校、いい大学に入って

一流企業に入れとは言っていました。

 

父自身がそういう生き方をしてきましたからね。 

 

でも価値観の押しつけはせず、

やりたいことを自由にやらせてくれました。

 

見守る子育てでいながらも、

子どもの意思を尊重して育ててくれました。

 

そういった教育方針によって、

自分で道を切り開く術を手に入れたのかもしれません。

 

今では本当に両親に感謝しております。

 

 

 

★成功=幸せ?

 

受験に合格すれば成功?

一流起業に就職すれば成功?

 

成功の定義は人それぞれです。

 

でも成功=幸せ、ではないはずです。

 

ここを間違えていると

成功しても不幸になることがあります。 

 

受験に不合格なのに、幸せな人。

フリーターやニートなのに、幸せな人。

 

受験に合格したのに、不幸な人。

一流起業に就職したのに、不幸な人。

大金持ちなのに、不幸な人。

 

も世の中にはいるのです。

(私はそういう人を実際に何人も見てきています)

 

 

 

合格も成功も仕事もお金も

幸せを得るための手段であり、

幸せが目的にあります。

 

 

 

★子どもの成長・幸せを阻害するかもしれない大人の思い込み

 

数十年後、社会では半分の職業が

ロボットやコンピューターに変わり、

半分の仕事がなくなると言われています。

 

「2045年~2050年に人類の仕事の90%は失われる」

ということを言っている人さえいます。

 

そんなハイスピードで進むグローバル経済社会の中、

借金大国、少子高齢化が進む日本。

 

過去の価値観は間違いなく通用しなくなります。

 

 

 「この子は叱られて伸びる子なんです」

・それって誰が決めたのでしょうか?

・子どもも本当にそう思っていますか?

・ほめたらもっと伸びるかもしれませんよ?

 

 

「勉強しなさい!」

・なぜ勉強しなければいけないんですか?

・あなたは子どものころそんなに勉強していたのですか?

・あなたは今勉強しているのですか?

・勉強したら、将来どうなるのですか?

 

 

「○○高校くらいには入っておかないと」

・なぜ、○○高校以上じゃないといけないのですか?

・それって誰のためでしょうか?

・○○高校に入ると、幸せになれるのですか?

・将来困る?それ誰が決めたのですか?

 

 

大人の思い込みが

子どもの成長・幸せを阻害するかもしれないとしたら、

こんなに悲しいことはありませんよね。

 

 

★大人の価値観を変える必要がある。「昔は違った」と言っても何の意味もない

 

人間は年を重ねれば重ねるほど経験からくる思い込みが邪魔をして、

頑固になり、自分の考えをなかなか変えられなくなります。

 

【思い込み】というものは、分かっているのに、

なかなか変えられないからやっかいです。

 

時代はどんどん変わっています。

 

例えば、

高学歴→一流企業→成功という幸せのレール。

 

もちろん子ども自身が

『高学歴』、『一流企業』というステイタスを手に入れることが

幸せと感じるのならいいのですが、

現代は幸せの価値観が多様化しています。

 

社会の変化に伴い、世の中の常識はどんどん変わりますので、

人間の価値観も変わります。

 

過去、正解だったことが、

未来は、不正解になっていることもあります。

 

大人の価値観も柔軟に変えていく必要があります。

「昔は違った」と言っても何の意味もありません。

 

過去の価値観のままで子どもに話をすると、

子どももその価値観になり、

幸せな未来に導いていけないかもしれません。

 

 

✦大人は子ども以上に勉強する必要がある 

 

大人が子どもをよりよい未来に導くためには、

時代や環境に合わせて、柔軟に思い込みや価値観を

変えられるかが重要となると私は思っています。

 

思い込みや価値観を変えるために必要となるのは知識です。

知識を得るために必要なのは勉強です。 

 

今の時代は大人が子ども以上に

勉強する必要があるのではないでしょうか?

 

学校の成績だけでなく、

人間関係も仕事も趣味も全て勉強をすると

よりよい結果を得やすくなります。

 

全てのベースに勉強があります。

 

勉強する姿を子どもたちに見せ、

その結果幸せになっている姿を見せる。

 

それが一番の教育だと私は思います。

 

 

★成功はただ目標を達成したということにすぎない 

 

受験に合格したり、

一流起業に就職するというのは、

ただ目標を達成したということにすぎません。 

 

成績アップもそうです。

 

その瞬間は幸せですが、

その幸せは永遠には続きません。

 

人間は幸せにも慣れてしまう生き物です。 

 

幸せを感じたら、

その幸せを維持するために

自分がどう考え、どう行動していくのか?

 

それが大事なのではないでしょうか? 

 

価値観が多様化してきた現在、

幸せになるために、

勉強を自分の人生にどう生かしていくのか?

 

折に触れ、

生徒たちにも考えさせています。

 

 

どうか成績や受験の合否だけでその子を評価せず、

その子の人生の幸せという観点を忘れないでくださいね。