受験に合格するための勉強方法・心構え

こんにちは、柏倉です。

★「入試の率が高いんですけど、どうしたらいいですか?」
 
入試直前期の受験生の不安や焦りからくる悩みです。
 
この手の生徒や保護者から相談をされた際に、
柏倉するアドバイスをご紹介します。
 
茨城県立入試では受験で合格点さえ取れていれば、
例え内申が低くても、倍率など関係なく合格できます。
 
※500点満点中、461点以上取れれば、
 倍率が何倍であっても
 どの県立高校も受かります。
 
これは理屈で考えると、腑に落ちると思います。
 
倍率が高い=受験者の数が多い=競争率が高い=合格するのが難しい

と考えているということですよね。

その受験者数の中には、実は余裕で受かる生徒もいれば、
実は実力不足の生徒も数多く交じっています。
 
倍率が高かろうが、
例年400点の合格点が
大きく変わるわけではありません。
仮に400点が合格点だとすると、
430点取れていれば倍率に関係なく余裕で合格できます。
  
そう考えると、
過去問を繰り返し解いて合格点を超えること。
やるべきことはそれしかありません。
 
人間である限り、合格するまで不安はなくなりませんが、
合格点を超えていれば焦りは軽減され、
心に余裕が生まれます。
 
大切なことなので繰り返しますが、
茨城県立入試では合格点さえ取れていれば、
例え内申が低くても、倍率など関係なく合格できるのです。
 
 
倍率が影響するのは、合格点ギリギリの学力の生徒
 
中学受験では倍率が高い学校は
10倍を超えます(10人に1人が合格ということ)
 
しかし、そんな学校は一握りで、
ほとんどは5倍未満。
 
10人に7~9人が合格できる、
倍率1.1~1.3倍という学校も少なくありません。

茨城県立高校は高くても1.5倍くらいです。
割合でいうと、3人に2人が合格です。
 
この倍率、就職活動を潜り抜けてきた社会人なら
「全然高くない」
と思いませんか?

しかも過去問でどのような問題がでるか
あらかじめ対策ができます。
 
就職活動では人気企業は10倍、100倍なんてザラ、
1000倍、という超人気企業もあります。
 
しかも高倍率な企業では、あらかじめ対策していても、
面接の場での機転や応用力、その企業に人間性がマッチするかなど
不確定要素も問われます。

倍率が影響するのは、
あくまでその生徒の成績が
合格のために必要な偏差値付近だったらの話です。
 
だから不安や焦りが出てきて、
進学先を妥協するなど、
甘いささやきにすがりたい気持ちになってきます。
 
★勉強の不安は、勉強で解消するのが一番
相談してくる子はほとんどの場合、
勉強の絶対量が足りていません。
 
勉強の不安は、勉強で解消できます。
 
例えば、恋愛で
・相手が何をしているか気になってしまう
・浮気しているんじゃないかと心配で不安
 
そんな状態の時には連絡を取り合うことで、
安心できますよね。
 
例えは悪いかもしれませんが、
災害等でしばらく電話がつながらなかった後に、
つながった電話で声を聞けると安心しますよね。
 
不安な感情は行動を起こすことで解消できるのです。
 
※理屈では理解できても、
 性格的に不安が強すぎてしまったり、
 合格するのに必要な勉強時間が足りない生徒は、
 志望校のランク下げを検討する必要があります。
 
★倍率が出た後は、倍率を気にしないこと
 
倍率が出た後は、倍率を気にしないことが一番で
気にしないために全力で勉強しましょう。
 
高得点が取れないレベルの問題であれば、
他の受験者よりも1点でも多く稼げる取り方をすること。
 
合格点ギリギリでも合格は合格ですからね。 
 
他の受験者よりも1点でも多く稼ぎ、
過去問で合格点を連発し、
確実な合格を目指すことが第一歩ということです。
 
合格点ギリギリで不安になっている生徒は、
 
「倍率が関係なくなるくらい点数を上げよう。
 先生も精一杯応援するから」
 
日々そういう言葉かけをして
不安や焦りを軽くします。
 
★合格点を余裕で超えていると、不安よりも自信が大きくなる
 
合格のために必要な偏差値の
5~10以上の成績を取っていったら、
そこまで不安や焦りは出てくるでしょうか?
 
例えば私は、
偏差値50~55の学校を生徒が目指す場合
模試で偏差値60を取らせる指導をします。
 
的確な分析と対策をし、
子どもが言われた通りに勉強すれば、
模試で偏差値60を取るのは難しくありません。
 
偏差値60を取れていれば、
合格率は限りなく100%に近くなります。
 
いわゆるA判定というやつです。
 
すると、『倍率が高い』というのが
単に『受験する人数が多いだけ』という事実に変わります。
 
※ここでは「偏差値60をとっていたら、
 もっと上位の学校を目指すよ」というツッコミはなしで。

模試の結果や倍率という数字に、
必要以上に踊らされないようにしたいですね。