先生は高学歴がいい?指導暦は長いほうがいい?

つくば市学園の森アットホームな少人数制個別指導塾
つくば学習塾ジュエルプライドの柏倉です。

 

 

 

 

 

★先生は高学歴のほうがいいのか?

大学名で先生を売り出す家庭教師業者や塾が多くあります。
先生は高学歴のほうがいいのでしょうか?

結論から申し上げますが、「指導」に関しては、

どこの大学出身かという学歴は実は全く関係ありません。


どうしても「高学歴の先生に教えてもらえれば、成績が上がりそう」
と思いがちですが、生徒と先生のレベルがかけ離れすぎていると、
指導自体が機能しなくなることもあります。

分かりやすくするために、あえて極端な例を出します。

例えば、
エリートコースで挫折知らずの1流大学の大学生が全員、
果たして下記の条件をクリアできるのでしょうか。

・勉強が苦手な子の気持ちに立って指導が出来るのか
・生徒のレベルと解説のレベルが合っているのか
・分からない子の気持ちが分からず、
 「答え教えマシーン」になっていないか
・成績が悪い子の気持ちの本質を捉え、
 正しくメンタルフォロー出来るのか

ミスマッチはマイナスに作用するので、
避けなければなりません。

誤解のないように申し上げますが、
もちろん高学歴で教え方が上手な先生はたくさんいらっしゃいます。

こんな考え方もあります。

その学歴を手に入れるために、
彼らは血のにじむような努力をしてきました。

志望校合格のための努力の過程では、
成功の考え方や行動習慣が手に入ります。

そういう意味では、年の近い受験経験者からの
成功体験談は、彼らからしか聞けない貴重なものです。

まさに今年、受験をひかえている生徒には強烈に心に響き、
行動が加速するかもしれません。

学歴がないケースでは、
こんな考え方もあります。

残念ながら、不合格になってしまい、
第一希望の大学の学歴を手に入れらなかった。

しかし、本人が不合格になってしまった理由を、
自覚できている場合、その対策を生徒に教えられるので、
同じ失敗を防ぐ指導ができます。

・・・・・

私がお伝えしたいことは、

 「この業界の常識は、先生のレベルの高さをアピールするために
 学歴を利用していることがあるので、そこは混同しないでください」

ということです。

有名国立大学でさえも、夜間コースは偏差値50を切っていて

実は入りやすい大学もあります。それでも○○大学と名乗れます。
そういう学歴の使い方をしているケースもあります。

学歴や実績は、分かりやすいものです。
先生の学歴はないよりは、あったほうが安心かもしれません。

しかし、「学歴があるから○○だ、ないから○○だ」というのは、
常識という名の思い込みから発せられることもあります。

思い込みといっても、個人の勝手な思い込みではなく、
集団がもつ常識に基づく思い込みなので、
当たり前のように、受け入れてしまうのも無理はありません。

当たり前すぎて、危険性に気付けないのです。
そのような意味では、年齢や性別などもそうですね。

子どもに先生をつける目的は何か?ということを真剣に考えたときに、
先生の「学歴」の優先順位は1番なのでしょうか?

お子様には、
IQ、いわゆる知能指数が高い先生の方がいいかもしれませんし、
EQ(心の知能指数)が高い先生の方がいいかもしれません。

結局は先生と子どもとの相性が絡んでくる問題なので、
答えはありません。

ただ一つ私がお伝えしたいことは、
【愛するお子様のために、ぜひ本質を捉えていただきたい】
ということです。

参考にしていただければ、幸いです。


★先生の指導暦は長いほうがいいのか?

先生の指導暦や塾の運営年数は
長いに越したことはないと思う方は多いと思いますが、
本当にそうなのでしょうか?

何事においてもそうですが、
何年生きたか、何年経験(運営)したか、
というのは「ただの事実」であって、

その点だけで評価を下してしまうと、
判断ミスをする可能性があります。

分かりやすくするために、大袈裟な例を挙げますと、

冬にしかできないスノーボードを10年続けていれば、
年2回しか行っていなくても
「スノーボード暦10年」と言えますよね。

10年という数字で考えると、経験豊富に思えます。

しかし実際は20回しか
スノーボードをしていないことになります。

教育業界の話に当てはめると、

先生暦1年  労働時間は週1回1日2時間
・・・1年間で104時間

という人と、

先生暦2ヶ月 労働時間は週3回1日5時間
・・・2ヶ月で120時間

という人を比べた場合、単純に「暦」だけで
判断することはできません。

後者の方がより多くの時間を費やしていますし、
時間の密度が濃いことで、
成長が多い傾向にあるのではないでしょうか。

私が申し上げたいことは、
 「時間の長さと密度はイコールではない」ということです。

誤解のないようにお伝えします。
経験を否定しているのではありません。

自分より年上というだけで、
 「人生経験や仕事経験が私より長い・多い」
それは事実です。

ただ・・・

・経験があっても、経験にあぐらをかき、努力をしない先生
・口では大きなことを言っているのに、行動が伴ってない先生

このようになってはいけないなと
常に思っています。

誤解を恐れずに申し上げますが、
この仕事はそれなりに経験を積んでしまえば、

毎年同じことの繰り返しでこなしていけてしまう仕事なので、
自己研鑽をしなくてもよくなってしまうのです。

トップクラスの先生はそれをよくわかっているので、
現状におごらず、いつまでも自己研鑽し続けます。

本当に一流の人は、ノウハウもマインドも次元が違います。

私より経験があっても年上でも、
残念だと思う先生もいらっしゃる一方、

私より経験がなくても年下でも、
尊敬できる先生もたくさんいらっしゃいます。

先生選びは、先生の指導暦という「事実」だけではなく、
「人間性や実力や実績や教育方針、周囲からの評価」なども考慮して、
総合的に判断されることをおすすめします。


★大切なのは先生と直接会って話し、子どもとの相性を見極めること

何よりもその先生と直接会って話し、
子どもとの相性を見極めることが大切です。

私は先生という仕事を18歳から行っているので、
2017年現在、先生歴は16年です。

塾講師・家庭教師としてのスキルを磨き、
人に誇れるような実績を出すまでに
約10年かかって、その後独立しました。

独立して2017年で7年目を迎えました。

今後も尊敬している諸先輩講師に1歩でも近づくために、
現状におごらず、いつまでも自己研鑽し続けます。

 

 

 

もしジュエルプライドをご検討の方がいらっしゃいましたら、

 

無理な営業、売り込み等は一切致しませんので、

 

是非ご遠慮なく、柏倉とお子様との相性を見極めに来てください。

 

 

 

あなたとお会いできるのを楽しみにお待ちしております。

 

 

 


今日もブログをお読みいただきありがとうございました。