子どもは親から言われた言葉をずっと覚えています

 

こんにちは、柏倉です。

 

両親が何気なくいった言葉って、

情景とともに子どもは細かく覚えているんです。

 

いい言葉も悪い言葉も、

ずっとずっと覚えています。

  

今日は柏倉が親から言われた今でも覚えている言葉を

3つのショートストーリーでご紹介します。

 

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1.保育園の親子イベント

 

保育園の頃何気なく落書きのように書いた

ヘリコプターと飛行機の絵。

 

母は保育園の親子イベントで

それをアップリケにして、

手提げ袋につけてくれた。

 

「この絵が一番上手かったからこれにしたんだよ」

 

と母の言葉。

 

友達のお母さんたちからも、

 

「しょうご君の書いた絵上手いね~」と言われた。

  

照れながらも自分は絵が上手いんだと

自信がついた経験。

 

それから私は得意になって絵を描くようになった。

そしてそれをいつも母に見せていた。

 

母は私が絵を見せると、必ず

 

「いつも上手いね~」「良く書けてるね~」

 

とほめてくれた。

 

いつもほめてくれるので、すごく安心感があった。

 

 

2.小学校の夏休みの工作。

 

手先が器用だとほめられ調子にのっていた私は、

夏休みに双眼鏡のようなものを作った。

 

それを夏休みの工作として学校に提出した。

  

そしたら、友達から「なんだそれ!へんなの」とバカにされた。

  

そのことを家に帰って母親に話したら、

 

「その子にはきっと同じものは作れないだろうに、

 なんでそんなこと言うんだろうね!せっかく一生懸命作ったのに!」

 

と怒っていた。

 

私はびっくりしたが、すごく嬉しかったのを覚えている。

 

その後、「全然へんじゃないよ、上手に作れているじゃない」

とフォローの言葉をくれた。

 

今思いだしても涙が出そうになる。

 

 

3.小学校の夏休みの絵の宿題。

 

私は当時大好きだったイチローの絵を遊びで書いていた。

 

さすがに、これは宿題として出せないなと思ったら、

 

「えっ、すごくいいじゃない!それ出しなよ」

  

自分の考えの中ではイチローの絵は遊びで書いたものだから、 

それを提出するなんて考えもしなかった。

  

私は宿題として書いたクワガタの絵を出さずに、 

自分でも内心上手く書けたと思っていたイチローの絵を提出した。 

 

そしたらまさかの金賞。

  

「お母さんの言ったことを信じてよかった!

 自分の常識にとらわれなくてもいいんだ!」

 

と強く思えた。

 

もし金賞じゃなかったとしても、

おそらく悔いはなかったと思う。

  

いずれにしても母に感謝のエピソード。

  

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小学校時代、友達も少なく、内気だった私は

(今とは全然性格が違いました)

母の温かい言葉に励まされていました。

 

父も他の大人の前ではいつも

 

「この子は手先が器用」

「この子は絵が上手い」

「この子は好奇心旺盛」

  

と私のことをほめてくれていました。

  

そういった言葉が、

私の心の支えとなっていたのかもしれません。

  

両親が何気なくいった言葉って、

情景とともに子どもは細かく覚えているんです。

 

あなたもそうではありませんか?

 

親はまさか覚えていないでしょう 

 

でも、子どもはいい言葉も悪い言葉も

ずっとずっと覚えています。

 

だから、お子様には

ぜひ素敵な言葉をかけ続けてあげてくださいね。