笑顔で「学校が楽しい」と出かける姿を見送る毎日がとても幸せです

 

中学入試を合格した生徒・保護者様からのメッセージをご紹介致します

 

 

〈保護者様より〉

今春、志望校に合格し毎日楽しそうに登校しています。

 

長男が中学受験を目指す時、先生にお願いし、続いて次男。

 

長男の受験の時は、全てが初めての事ばかりで戸惑いがありましたが、試験日が近づく頃には、本人も私も穏やかに過ごせていたのを思い出します(※合格しました)。

 

学習面・精神面は全部先生にお任せしていたので、私の役目は体調管理と応援すること。

 

なかなか、勉強の仕方が身につかず先生を困らせたこともありました。

 

いざ、中学へ行ってみると計画的に学習に取り組んでいるようです。家では私から「勉強しなさい」と言う言葉はほとんど出ません。

  

今回の受験の時は、まったく不安がなかったとは言いませんが、やっぱり穏やかな気持ちで迎えることができたと思います。

 

年齢の違う子達と塾で一緒に勉強をしている事もいい刺激になって、みんなからの応援メッセージも心強く、結果に繋がりました。

 

本人も試験日の朝、先生と電話で話をしながら会場に向かうことが出来、会場へ入っていく後姿が頼もしく見えたような・・・

 

先生には、親子共々学習や受験の話だけではなく、愚痴をたっくさん聞いてもらいました笑。

 

本当に私も子供も救われました。

 

笑顔で「学校が楽しい」と言って元気に「行ってきます」と出かけていく姿を見送る毎日がとても幸せです。

 

先生には感謝しかありません。これからもまだまだお世話になります。よろしくお願いします。

 

 

大手塾から転塾後、90~100点連発。通知表最高評価に!

 

〈生徒より〉

僕は「海猿」というTVドラマ・映画を見て、海上保安官になりたいと思いました。

 

調べてみると、海上保安官になるには、高校に入ってから目指すよりは中学受験をして、私立中学に入って目指したほうがなりやすいことが分かりました。

 

なので、僕は小学4年生の夏頃に中学受験をすることを決意して、親にお願いしました。自分の学力レベルと偏差値が合っている学校を調べると、○○中学校が見つかりました。

 

それから、中学受験の勉強をするために、大手個別塾に入りました。塾では学校の宿題が終わらないくらい宿題が多く、寝る時間が遅くなる日々が続きました。

 

その頃は、将来の夢を叶えるために宿題をしているというよりは、「終わらせるためだけ」に宿題をやっていました。「終わればいいや」という気持ちでやっていたので、丸つけをしても、間違いが多かったです。

 

塾のテストでも成績が上がらず、学校の通知表も上がらなかったです。それを見た親もイライラしていて、いつも怒られていました。

 

5年生の夏になり、このままでは無理だと思い、親と相談して、塾をやめました。大手個別塾には1年間行っていましたが、今振り返るとただ行っていただけになっていました。

 

それからインターネットで柏倉先生を見つけ、お願いすることにしました。柏倉先生の話で、「勉強は自分のため」と言われ、気持ちを入れ直しました。

 

柏倉先生は、まず志望校の過去問を見せてくれました。中学入試ではこんな問題が出るんだ、と初めて知りました。「こういう問題は、こういうところを探すといいんだよ」などコツを分かりやすく教えてくれました。

 

それと部屋の片づけや、勉強姿勢や、字を丁寧に書くことも、成績向上には大事だとすごく注意されました。

 

勉強時間帯や勉強内容を一緒に決めたり、勉強計画表を作ったりして、自分で勉強ができるような指導をしてくれました。計画表を作った時には、「やるぞ!」と気合が入りました。

 

僕は自分に甘く、言い訳が多い性格だったので、計画通りにはできなかったこともありましたが、少しづつ改善されていきました。

 

柏倉先生と受験勉強をし始めてから、今までは60点くらいで苦手だった学校の国語のテストが、90点~100点を取れるようになりました。

 

通知表も主要科目が全て最高評価に上がり、すごく嬉しかったのを覚えています。親も「やればできるじゃん」とほめてくれました。

 

6年生になり○○中学校のオープンスクールに行ってみると、自衛隊になる人が多い防衛大学の合格率が高く、海上保安官になるには、ここしかないとさらに強く思いました。

 

夏くらいから学校の授業が簡単に感じ始めたので、学校の宿題は学校の昼休みなどに終わらせて、家庭学習は受験勉強だけを頑張りました。

 

入試前に柏倉先生とやった面接練習でも自信がつき、入試では「絶対合格してやる!」という気持ちで受けることができました。

 

合格できたのは先生のおかげです。ありがとうございました。