マスクを外すべき理由

   

健康な子どもにとってのマスク着用は、成長・発達・健康、学習面での悪影響があなたも聞いたことがあると思います。マスク着用に何かしらの効果があったとしても、あなたは上記デメリットやリスクを受け入れてまで、お子様に着けさせ続けたいですか?

 

入試担当の先生からは、コロナ禍で受験生の平均点数が、合計で約20点下がったという報告を受けています。マスクは脳のパフォーマンスを21%下げるそうですが、下がった20点に近いのは偶然でしょうか?

 


 

過去ほぼ100%の人がマスクをし、感染対策を徹底していた日本が、3か月近くコロナ感染数世界一を記録したことをあなたはご存じですか? 

 

日本は、世界一ワクチンを打ち、世界一のマスク率の国でした。そこまで徹底して対策しているのだったら、世界一コロナに「感染しないはず」ですよね。繰り返しますが、日本は世界一コロナに「感染している」国なのです。

 

この事実を論理的に考えると、マスクに限らず、アルコール消毒、パーテーション・アクリル板などの感染予防対策も効果がないという結論になるはずです⦅アルコール消毒は手の常在菌も殺すので逆効果(高校生物で習います ※上記画像参照)、アクリル板やパーテーションはウイルスを滞留させ、換気も悪くするので逆効果と言われています⦆。

 

なぜ逆効果になることを国が勧めているのかは、後半に書いています。

 

 

口内には様々な菌がいます。マスクをつけっぱなしだと、口で菌を培養している(食事後は特に)状態なので、非常に不潔です。

 

マスクの内側はばい菌だらけ、外側にはウイルスが付着し続けている(しかもマスクに触るときに手につく)。そんなものを健康な人が1日中つけているのです。

 

成長に必要な酸素を遮り、人体に悪影響な二酸化炭素濃度を増やすマスク着用が、成長段階の子どもの健康にいいわけがありません。

 

マスクだけのせいではないと思いますが、体調をくずしやすくなっている子どもが今激増しています。「コロナ前は、体調不良で学校を休む日数が年間1~2日程度だった子が、年間10~20日休むようになった、そんな子が数多くいる」と、複数の教育関係者から聞きます。当塾生の体調不良でのお休みも明らかに増えました。

 

学力を下げ、健康にも悪い、感染も防がない。それでもあなたは子どもにマスクをつけさせ続けますか? 

 

 

マスクをしたほうが感染しやすくなるというデータも

茨城県つくば市研究学園の個別指導塾ジュエルプライドの先生のエピソード

 

ちなみに、インフルエンザ対策のために、マスクをしている(させている)という方も多いと思います。しかし「対策をしたほうが感染しやすくなる」というデータがあるのをあなたはご存じですか?

 

参考URL

https://www.kao.com/jp/kaonokao/dna/2_1/

https://dpoint.docomo.ne.jp/enq/guide/research/research20200120.html

 

家族全員インフルワクチンを打ちマスク生活をしているのに、毎年インフルにかかっているご家庭を、私は知っています。一方で、今までに一度もワクチンを打たずとも、子ども2人とも皆勤賞のご家庭を知っています。サンプル数が2つだけだと思うかもしれませんが、医者の友達に話を聞くとそういう話はいくらでも聞けます。

 

だから「すぐ薬や医者にたよるな」とか、「マスクをしなくてもいい」と言いたいわけではありません。過剰な対策は、ウイルスに打ち勝つ免疫力を下げます。その行動に本当に意味があるのか?逆効果になっていないか?をご自身で調べていただきたいのです(詳しくは後半で)。健康は何よりも大事なはずです。

 

参考までに本も紹介しておきます(以下の画像をクリックしたらamazonに飛びます)。 


余談ですが、上で紹介したご家庭は子どもが熱が出ても、すぐに病院に連れていきません。漢方薬を飲ませ、熱いお風呂に入り、温かいお布団で寝させ、大量に汗をかかせることで、1日で回復させています。ご存知だと思いますが、風邪をひくと体は熱を出し、ウイルスに対抗しようとします(ウイルスは熱で死滅するため)。病院の解熱薬を飲むと、症状は軽くなるものの、ウイルスが長生きするので、回復は長引きますよね。ですから、解熱剤は飲まず、風呂と布団で熱を上げ、大量に汗を出す方法は理にかなっています(なぜか日本では病院に連れて行かないと批判されますよね)。

 

お子様が体調不良で学校を休むと、病院に行ったかどうかを絶対聞かれるから行くしかないというご家庭の話も聞きます。その場合は仕方ないかもしれませんが、私はそのようなプレッシャーはかけませんのでご安心ください。必要と感じられたら病院に行くべきですし、そうでないなら自宅療養してくださいという当たり前の話として、ケースバイケースでお考えください。

  

私自身、コロナやインフルに罹った生徒と同じ教室にいたという状況が数多くありましたが、一度も体調をくずしておりません。そんな私からできる予防のアドバイスとしては、栄養、運動、入浴など体温や免疫力を上げる生活をする。そして、ストレスを減らし、笑顔で過ごす(笑顔は免疫が上がる研究結果があります)ことが一番だということです。笑顔にはお金もかかりません。

 

 

 


我々はコロナと3年間以上付き合いました。もうコロナは未知のものではありません。仮に感染しても、99%以上が無症状か風邪症状レベルのウイルスだということが分かっており、ワクチンの必要性も疑問なくらいの超弱毒ウイルスです。

 

大人の事情に巻き込まれ、

 

体験を奪われ

思い出を奪われ

給食の会話を奪われ

笑顔も奪われた子どもたち。 

 

「マナー、ルール守ろう、みんなのため」という、メディアの過剰なあおりや非科学的な間違った教育により、コロナ陽性やマスクやワクチンを原因とする、いじめ問題も起きています(悪いのは全て大人です)。

 

2023年度の小中学生の自殺数、不登校数は過去最高です。私含め愚かな大人たちのせいで、大増税が子どもたちの未来にのしかかります。どう考えても、コロナ禍で一番の被害者は子どもです。

   

コロナ禍3年の実体験、状況証拠、研究データ、論理、科学に基づいて考えれば、健康な人間がマスクつけておく理由など、ほこりや花粉を防ぐ、顔を隠す、同調圧力、顔の暖熱効果以外にありません。あなたも実体験で分かっているはずです。 

 

当塾では、マスクをつける特別な理由がない限り勉強中は全ての生徒にマスクを外させています。私自身も常にノーマスクです。1年以上何の問題も起こっていません。

  

大人の都合で子どもを犠牲にし続ける狂った世の中で、塾内だけでもほぼ全員がノーマスクという、まともな世界があることを、子どもに経験させることは、大きな価値があると私は信じています。

 

実はお問い合わせの際、「マスクの記事で塾のファンになった」と言ってもらえることが多かったのは、私の救いです。事実だとしても、世の中と逆のことを言ったら、再起できなくなるほど叩かれる時代ですからね。「分かってはいたけど、周囲の目が気になって、日々心苦しかったので、感動して涙が出た」という方もいたくらいです。

 

むしろマスクをさせない塾となってからのほうが、キャンセル待ちが加速しました。

 

 

これをお読みの方は、マスクのデメリットやリスクを理解し、感情的な判断をされない方だと信じています。 ご来塾の際は、ぜひマスクを外してご来塾ください。

 

人の目がある塾の外でつけるのは仕方ないかもしれませんが、塾内に入ったら外してしまってかまいません。ぜひ素顔で、顔と顔を見て、お話しましょう! 

 

 

以下余談ですが、そもそも感染しても99%以上が無症状か風邪症状レベルのウイルスに対し、なぜメディアは不安をあおり続けるのか?という話です。ご興味のある方はお読みください。

 

製薬会社はテレビ局のスポンサーです。当然スポンサーに都合の悪い情報を流すわけがないですから、メディアは不都合な事実は伝えません。分かりやすい構図ですよね。

 

・なぜ外資の製薬企業に湯水のようにお金が流れるのか

・なぜ国内に次々と外資のワクチン工場が建設されるのか

・なぜ接種開始後、救急車が毎日のように出動しているのか

・なぜ主要メディアはワクチン被害を正しく報道しないのか 

・なぜ小さい子も含め日本だけがワクチンを打たされ続けているのか

・なぜ国は安全性が確認されていないワクチンを安全と言い続けるのか

   

これらは全て「陰謀論」ではありません。「表に出ている事実」です。

 

日本は敗戦国ですから外資の言いなりです。そして世の中資本主義ですから、 国民の健康や命より、偉い人たちのお金儲けが優先されます。政治と癒着している製薬会社や医療関係者は、コロナ補助金などでぼろ儲けです(調べていただければ、コロナは利権まみれだということが分かります)。

 

お金の流れを追い、今何が起きているかを調べ、事実を頭の中で組み立てて考えれば、コロナ騒動とワクチンの目的が見えてきます。

 


 

過去の歴史を紐解けば、メディアや政治が嘘をつくのは明らかです(特に戦時中)。公共放送であるNHKですら嘘をつく国です。ビックモーターやジャニーズなど数々の事件でも分かるように、立場が弱い人たちは自分を守るために嘘をつくしかないのです。

 

国民は都合の悪い真実を知らされないので、メディアが報じる情報を鵜吞みにしたり、周囲がやっているからという理由で判断するのではなく、自分が納得するまで調べ、自分自身の「目で耳で」判断すべきです。

 

1 ○○するメリット

2 ○○するデメリット

3 ○○しないメリット

4 ○○しないデメリット

 

国民をある方向に誘導したいときは、2・3を隠し、1・4ばかりをほぼ全てのTV局で、専門家や権威者に毎日のように何度も言わせますので、注意して見てみてください(詐欺や宗教と同じ集団洗脳の手法なので、TVの情報を疑わずに見ていたら洗脳されます。)。

 

 

・打たなきゃ打たないで「不安、怖い」

・体調が悪くならなければ「打ったおかげで助かった」

・体調が悪くなったら「打たなかったらもっと悪くなっていた」

 

全て恐怖と不安で煽られた根拠のない思い込みです。これがメディアの伝え方でしたよね。完全に打つ方に誘導していると思いませんか?なぜリスクも同じ情報量で伝えないのでしょうか?

 

私が物事を判断するときは、デマや陰謀論と言われることであっても、全てを納得いくまで調べ、逆の主張をしている人からも直接または間接的に話を聞き、自分の中で結論を出してから判断しています。それが健康に関することならなおさらです。「テレビで言っていたから」「みんながやっているから」は私の中で判断基準ではありません。

 

今はネットの時代ですから、ここに書かれている情報には全てたどり着けます。気になる全てのご不安は、どうぞご自身で能動的に調べてみてください。勉強しなければならないのは、子どもではなく大人だと思います。

  

子どもの健康や命に関することですからね。子どもを守るためには、我々が自分で情報を調べ、動くしかありません。