子どもの見守り方、向き合い方を真剣に考えている方におすすめの塾です

 

・塾のシステムはシンプルです。合理的で融通が利くのは個人塾の良さだと思います。

  

小学6年生(未受験)、週7日で通っています。

 

むだな労力や時間が減らせるので、それを子どもと接する元気や時間に充てたり、たまに自分(親)の休息に充てています。

 

以下、いくつかのカテゴリに分けて、書いていきます。

 

<人格形成にまで関わってくれる>

<兄弟が同じ時間に通えて送迎がラク>

<他の習い事と両立しやすい>

<教室で起きている問題の解決が早い>

<休憩室も知的>

 

 

<人格形成にまで関わってくれる>

 

単に「受験を通せば塾の役割は終わり。あとは知らない。」とは考えていない塾だと思います。大人になってからの事や、人格形成まで踏み込んで指導を考えてくれています。

 

子ども一人ひとりに向き合って、人格形成にまで踏み込んで学習サポートをするには労力が必要です。正直そこは育児の範疇、家庭の役割で、教育が仕事の塾の先生が関わらなくても、誰も文句は言わないと思います。

 

6年生になるまで学習サポートをしてきましたが、親子だからこその壁、加えて同性同士(子どもは女の子です。)の壁にぶつかりました。学習サポートから親子ゲンカを増やして、子どもの自己肯定感を下げては意味がないので親は撤退しようと思い、塾を探しはじめました。

 

初回のヒアリングで子どもが今熱中していることを話し出した時に、先生が耳を傾けてくれていてとても嬉しかった覚えがあるのですが、たとえ勉強時間を圧迫していても、子どもが能動的に集中して試行錯誤を繰り返しながら取り組んでいることがあれば、それを尊重してくれています。

 

教育と育児の両面から、子どもに関わろうとしているからなんだろうなあと感じました。

 

嫌でも教育と育児の両方に関わらざるを得ないのが親なのですが、経験、能力、情報不足から迷ったり間違える事があります。そういう時に一緒に関わってくれることを一番感謝しています。

 

 

 

<兄弟が同じ時間に通えて送迎がラク>

指導時間を学年や教科で分けていないので、よほど混雑していなければ兄弟で同じ時間に通えて送迎がラクです。一緒に通えるかは聞けば大丈夫です。

 

 

<他の習い事と両立しやすい>

通う時間も基本的に自由なので、他の習い事や子どものコンディションに合わせています。夕方以降のムダな待ち時間から睡眠時間を削らなくて済みます。

 

 

<教室で起きている問題の解決が早い>

6年生の子どもが19時以降に通っていたとき「一日の疲れから集中力が落ちているので、少し早い時間帯にしてみませんか?」と提案&実行してもらったことがあります。代表の先生が子ども一人ひとりを直接指導されているので、問題点に気づいたタイミングで対処できることと、学年や教科で分けていないメリットだと思います。

 

 

<休憩室も知的>

休憩室の本やパズルのラインナップも考えられています。勉強の息抜きが読書や知能パズル。子どもたち、リフレッシュしつつ頭を使っています。でも押しつけがましい雰囲気ではないので安心感があります。

 

 

合理的な考え方が好きな方におすすめの塾ですが、それ以上に子どもの見守り方、向き合い方を真剣に考えている方におすすめの塾だと思います。